最近は、
外に出て遊びたくなる様な
いい天気が続いていますね😊
今日は1月5日❗️
毎日違った〇〇な日があります。
さぁ1月5日は
何の日でしょうか・・・
2つ紹介させて頂きます✨
まず、1つ目は、、、
魚河岸初競りの日❗️
豊洲市場(旧・築地市場)
の初競りの事です!
新年の初物として
御祝儀相場が付けられる為、
毎年マグロの値段や
誰が競り落とすのかどうかで
ニュースになりますね😊
ちなみに昨年の初競りでは、
1匹重さ208.4キロの
大間産クロマグロが、
2084万円で競り落とされました。
今年は、
1匹重さ211キロの
大間産のクロマグロが、
1688万円で
競り落とされたそうです!
「銀座おのでら」などを
運営するオノデラグループと
水産仲卸「やま幸」が
共同で競り落としたそうです✨
威勢のいい掛け声や
あの雰囲気は
テレビで観るだけでも、
お正月だな、、、と
感じられますね🐟
次に2つ目は、
いちごの日❗️
これはそのままですね🍓
意外と知られていない
いちごの情報を
ちょこっとお知らせします。
いちごの表面にある
ツブツブは種ではなく、
1つひとつが果実なんです!
それぞれのツブツブの中に
種が入っていて、
一粒のいちごは、
200個から300個の果実が
集まっているという事になります😆
知っていましたか?
私たちが果実だと思って
食べている甘い部分は、
実際は茎の先端が
膨らんだものだそうです❗️
茎が甘くて美味しいんですね🍓
また、イチゴは
スイカやメロンと同じく
野菜でもあり果物でもあるという
意外と不思議なものなんです!
面白いですね✨
最後に〇〇な日ではありませんが
1つ私が大好きな食べ物を
紹介させてください❗️
それは・・・
いちご煮です❗️
いちご煮とは、
青森県八戸市とその周辺の
三陸海岸の伝統的な料理で、
ウニとアワビの吸物です✨
いちごは使われていないのに
名前がなぜいちご煮なのか
気になりますよね!
いちご煮の名前の由来は、
椀に盛り付けたとき、
アワビなどのエキスによって
乳白色に濁った汁に
浮かぶ黄金色のウニがまるで、
野いちごのように
見えたことから
付けられたそうです。
食べた事のない人が
ほとんどかと思いますが、
とっても美味しくて
炊き込みご飯にするのも
絶品なので、
機会があれば食べて
みてください☺️
いちご煮のような
面白い名前の食べ物や
見た目は…ですが
美味しい物を知っていたら
是非教えて欲しいです✨
冬休みも残り2日!
元気いっぱいの
いづみっこの挨拶と
とびきりの笑顔が
見られる事を
楽しみにしています🔥
【関野 港太】