季節が変わってしまったかと
思うくらい、
外は雪景色が
広がっていましたね❄️
今日は、もも組の
一年を振り返っていきます!
一年前の今頃は、
子ども達も、保護者の皆様も
初めての幼稚園生活が
始まることに、
楽しみと不安な気持ちを
抱いていたのではないかと
思います。
私も、年長組の担任から
年少組の担任へ。
初めての事に、
期待と不安な気持ちを
抱いていたのを
よく覚えています。
この一年間、
もも組と過ごしたことで、
“子ども達の可能性”
を更に知ることが
出来ました。
“年少組でも出来る”
子ども達の姿を見て、
そう感じる事が
多くありました。
目標を決めて、
その目標に向かって
努力する事
失敗しても諦めずに、
また挑戦する事
誰かの為に
必死に応援する事
どの学年も
共通している事だなと
感じます。
“やりたい!”
“出来るようになりたい!”
何かをする上で、
この気持ちが
自分自信を強くしてくれる
という事を、
子ども達から教えてもらった
1年間でした。
運動会、発表会
体操等、
何かに向かって
頑張る子ども達を、
1番近くで応援できた事、
凄く嬉しいです!
園だよりの
タイトルでもあった、
「mahalo」
という言葉は、
ハワイ語で、
「ありがとう」
という意味です!
沢山のありがとうが溢れる
温かいクラスにしたい
という気持ちで、
1年間子ども達に
沢山のことを
伝えてきましたが、
“ありがとう””大好き”
“楽しいね”
と、自分の気持ちを素直に
伝えあっている
子ども達を見ていて、
毎日幸せな気持ちで
一杯でした!
そんな幸せな時間と
沢山の学びを
与えてくれた、
もも組の26人が、
私は大好きです😊
最後になりましたが、
保護者の皆様、
一年間至らない点
ばかりでしたが、
最後まで温かく
見守って下さり、
本当に
ありがとうございました!
入園式の日に、初めて
クラスで挨拶を
させて頂いた時の、
保護者の皆様の
温かい雰囲気や眼差しが
今でも忘れられません!
一年間、
子ども達の成長を
一緒に見守れた事、
嬉しく思います!
本当にありがとうございました🌸
【小林 春美】