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田無いづみ幼稚園の日々のできごと。

園長マサカズBlog

→masakazu blog←300626【半年ぶりの・・w】

 

おそらく半年ぶりでございます。。。。

 

ブログの更新アプリの不具合のせい・・

 

だって、更新できなくなったんですもん・・・

 

 

あと操作性の不具合のせい・・

 

すぐかたまるんだもん・・・

 

 

いやいや・・・

 

言い訳言い訳・・・w

失礼いたしました。

 

大変ご無沙汰しております。

PCより愛を込めて

半年ぶりに・・・。

 

 

 

ワールドカップのお陰さまで

 

夜中に目が覚める形が定着しつつある

 

きょうこのごろです。。。

 

 

運動会へむけて、

iphoneのメモから

何か通ずるものが

発掘されましたので、

 

ご紹介させていただきます。

 

長いですので、

お時間がある時に

 

ご興味がありましたら

お読みくださいませ。

 

 

 

 

 

 

 

 

「ああ、そうですか」

お釈迦様のお話です。

_______

釈尊を罵倒し続けていた男が、

 

ある日、

 

「なぜ、お前はこうして連日罵倒されても

 

言い返さないのか?」

 

と訪ねたところ、

 

釈尊は次のように答えました。

 

 

 

「お前が人に贈り物をして、

 

 

相手がそれを受け取らなければ、

 

 

 

その贈り物は誰のものか?」

 

 

 

 

これを聞いた相手は、

 

 

自己の非を恥じたと言います。

 

 

 

つまり、贈り物(=罵倒の言葉)は、

 

 

自分自身に返品されるということです。

 

 

 

釈尊の死後、

 

 

後世に伝わる伝記には、

 

とても真理を含んだものが、

 

 

なかには確かに存在します。

 

 

 

この寓話もそのうちの一つです。

 

 

 

 

他人からの罵倒の言葉には、

 

 

 

罵倒する霊的磁気が含まれています。

 

 

 

その罵倒の磁気を他人から投げ掛けられても、

 

 

 

自分の心に一点の曇りもなければ、

 

 

 

 

 

「ああ、そうですか」と素通りします。

 

 

 

反論する気も起こりません。

 

 

 

「ただ、誤解されているだけだから、

 

 

後で理解される」

 

 

 

 

 

 

「自分が本心から正しいと思えるから

 

 

別に構わない」

 

 

などなど、、

 

 

その投げられた罵倒の言葉に

 

 

 

自分からの執着が生じないのです。

 

 

 

自分に

 

 

自信(自神)がある状態です。

 

 

 

_______

「与えれば、与えられる」

リーマンさん 著

経済界より

_______

 

 

 

例えば車を運転していて、

 

 

 

前にトロトロ運転している車がいたりすると、

 

 

車の中で叫ぶ人がいます。

 

 

もちろん、この言葉は相手のドライバーには届かず、

 

 

自分自身に届けられます。

 

 

 

結果、自分がよりイライラするものです。

 

 

他人を罵倒するようなことをしてはいけませんが、

 

 

 

他人の罵倒を受けとめたり、

 

 

反応する必要もないのです。

 

 

 

その言葉により、

 

怒ったり悲しんだりしたら、

 

 

受け取ったことと同じになります。

 

 

 

 

「ああ、そうですか」と

 

素通りするのが良いでしょう。

 

 

 

先ほどの、

 

前でトロトロ運転していたドライバーだって、

 

 

制限速度をしっかり守っていただけなのかもしれませんし、

 

 

病人を乗せていたのかもしれません。

 

 

自分がしっかりと意味があって行動し、

 

 

生きていれば、

 

 

何も気にすることはないのです。

 

 

 

「世の人は我を何とも言わば言え

 

 

我なす事は我のみぞ知る」

 

 

 

と、坂本龍馬は言いました。

 

 

 

「自ら顧みてなおくんば、

 

 

千万人ともいえども我行かん」

 

とは孟子の言葉です。

 

 

意味は、

 

 

 

「自分で自分の言動を顧みて、

 

 

正しいと思うのならば、

 

 

たとえその道を一千万人が塞ぐことがあろうとも、

 

 

 

私は全うする」

 

 

 

自分を生きる、

 

 

 

自分の人生を生ききる!ですね♪

 

 

最後までお読み頂き、ありがとうございます。

心より感謝します。