今日から6月ですね!
夏も段々と近づいてきました!
いづみっ子達はどんなお休みを
過ごしているのかな~(﹡ˆ﹀ˆ﹡)?
今日は、私の好きな絵本を
ご紹介したいと思います♪
と、いうのも
昨日の西東京市教職員研修会で
“聞かせ屋。けいたろうさん”の
研修を受けさせて頂き、
絵本の楽しさ、
素晴らしさを
改めて感じました。
それと同時に、
自分も昔は絵本が大好きで、
図書館に行っては
絵本を見ていたな~
と懐かしく感じたからです。
幼い頃、沢山読んだ絵本の中でも
特に大好きな3つのシリーズ絵本を
ご紹介させて頂きます!
1冊目は、
皆もよくご存知だと思います!
『バムとケロ 』作・絵/島田ゆか
犬のバムとかえるのケロの
日常を描いたお話です!
この本の魅力は、
出てくる動物や食べ物や
アイテムが
とにかく可愛らしいこと!
そして、ちょっとおちゃめな
ケロちゃんが魅力的!
沢山シリーズがあり、
どの本も可愛らしいので
まだ読んだことのない方は
是非、手に取って
見てみてくださいね!
2冊目は
『ごめんね、ともだち』
作/内田麟太郎・絵/降矢なな
仲の良いオオカミとキツネのお話!
ある日、些細なことで
ケンカしてしまいます。
2匹とも、なかなか
「ごめんね」の言葉が言えず…。
心の中では謝りたい気持ちで
いっぱいなのに…
と、今の年中組に
是非読んであげたいな
と思う1冊です!
3冊目は
『ティモシーとサラ』
作・絵/芭蕉みどり
この本は、絵本の中でも
私が1番好きなシリーズです!
双子のネズミの
ティモシーとサラの
生活を描いたお話。
私が幼い頃、よく母が読んでくれて
大好きだったのを、
今でも鮮明に覚えています。
一つひとつの物語が
とても優しくて、
見ているだけで
心が優しい気持ちになる本です。
小さな子ども達に読んであげたいな
と思うシリーズです!
私は今でも本をよく読みます!
今でも本が好きなのは、
幼い頃、両親が沢山絵本を
読んで聞かせて
くれたからじゃないかなと
思いました。
昨日の研修で学んだ、
本の読み聞かせ方
絵本の魅力を、
子ども達に伝えることを
意識しながら、
沢山の絵本を
子ども達に、
読み聞かせてあげたいです(*^_^*)
また月曜日に、
子ども達に会えることを
楽しみにしております♪
『浦和 美冴』