暑い日が続いております。
夏を満喫してますか~?
先日、八海山の麓にて
研修を受けて参りました。
海洋冒険家
白石康次郎さんの一言。
自分の機嫌を
自分でとってあげるようにする。
ん~
スッと入ってきましたね。
心身ともに健康であることは
どんなときも大切。
ミネラル麦茶を飲んで(笑)
夏を楽しみましょう!
以下、
沼津の素敵なお友達のメルマガです(^O^)
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子育てにしても、みんな失敗するのは執着があり過ぎるからです。
「子どもは私とは別な人間です。私は預かっているのです」という感じでいいでしょう?
人間様ですからね、けっこう気をつけて、ていねいに面倒を見なくてはいけません。
悪いことをしてしつけるときでも、「別の人間である。私のものではない」と思えれば、けっこううまく教えることができます。
別の人間として、「ああ、この子は頭が良さそうだな」「この子はこちらに能力がありそうだな」などと、よく見えてきます。
それがわかれば、いとも簡単に導けるでしょう。
親子の対立は起きません。
親子の対立は、親が子を所有物だと思った瞬間に起こります。
いくつになっても子どもは親と親しくしたいものです。
私の親はもう生きていませんが、生きていたら、今でもかわいがってほしいです。
しかし、親がああしなさい、こうしなさいと命令すると、腹が立つものです。
「私のことは、私の勝手にやります」という気になります。
だからといって、怒られたくはないのです。
そのあたりは、無執着世界ならうまくいきます。
できるだけ執着少なく生きると、生きる苦しみはかなり減ります。
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「苦の見方」
アルボムッレ・スマナサーラ 著
サンガ新書より
http://www.dokusume.net/product/pg530.html
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この本にもありましたが、「執着を捨てる」ことと「家族を捨てる」ことは違います。
あくまでも「執着」を捨てるのであって、「家族」は大事なので捨ててはいけません(笑)
家族に対する執着とは、「自分のわがまま」であったり、「エゴ」「好き勝手」に振る舞い、家族を大切に扱わないことです。
また、依存して寄りかかり、何でもやってもらい、相手に期待しすぎる事も執着です。
親も子もお互いに言えることですね。
自分の所有物ではありませんから、言うことを全部聞いてもらおうなんて思っていたら「使用人」や「家政婦」さんのようになってしまいます。
あくまでも、ひとりの人として大切にあつかい、育て上げることが大事だと言います。
家族でも、職場でも、立場が違えば感じることも違うものです。
一番下の時と、先輩になった時、リーダーになった時では感じ方は変わってきます。
だからこそ相手に対する執着を捨て、ひとりの人として大切にあつかい、育て上げれたらイイですね(*^_^*)
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