idumi
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田無いづみ幼稚園の日々のできごと。

園長マサカズBlog

200520 【ひととひとのつながり】

海

 

今日は

 

ZOOMで繋がろう☆THIS IDUMI

 

 

 

 

たくさんのご参加を

 

ありがとうございました。

 

 

有難う。

 

難が有ると書きます。

 

 

様々なことが起きますね。いろいろ。

 

 

準備が結果の大半を決める。

 

まさしくその通りでしたね。

 

 

前回のZOOMで

 

先生たちが

 

今までにない

緊張感を

もって臨んでいたことも

 

少し気が緩んでしまったことも

 

あったかもしれません。

 

でもこれも

 

ひとつの学びです。

 

非常時の学びを

 

日常に生かしていきましょう。

 

 

沢山のご協力をありがとうございました。

 

 

 

 

 

日常。

 

いつ

 

何をもって

 

日常といえる日が来るのか。

 

 

そんな不安を抱えながらも

 

前を向かなければいけません。

 

 

未来を希望色に染めていかなくてはなりません。

 

 

 

もうすぐ子どもたちが

 

いづみにやってきます。

 

 

今、先生たちと

 

最終的な打ち合わせをし、

 

保護者の皆様に安心して

 

幼稚園に預けて頂けるよう、

 

最後の確認をしております。

 

 

当初、予定していたことと

 

大きく変わる部分、

 

確認して頂かなければいけない部分、

 

 

 

変えなくてはいけないモノ、

 

変えてはいけないモノ。

 

 

沢山あります。

 

何度も何度も

 

考えて話し合っております。

 

すべては、子どもたちの未来のために・・・。

 

 

 

幼稚園に来る前までに

 

れんらくアプリで

 

しっかりと配信いたしますので

 

今しばらくお待ちください。

 

 

いつも

 

田無いづみ幼稚園への

 

ご理解とご協力を賜り、

 

ありがとうございます。

 

 

 

 

先日、このブログにて

 

配信させて頂きました翌日、

 

 

また有難いお言葉を頂戴しましたので

 

ご紹介させて頂きます。

 

(前回も今回も、ご本人に承諾を得ております。)

 

 

頂いたメールやお便り、

 

今回に限りませんがたくさんいただきます。

 

もちろん、そのひとつひとつを

 

丁寧に拝見しておりますが、

 

毎回必ずご紹介させて頂けるとは限りませんことを

 

何卒ご承知おきくださいませ。

 

 

感謝致します。

 

 

 

以下、転送文でございます。

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

いつも大変お世話になっております。

皆様お変わりないですか?お元気ですか?
コロナウィルスの影響で日々ご苦労が絶えないことと思います。

こんなことになってしまって、平和な日常がいかに尊く、当たり前と思っていたことがそうでなかったかを痛感しています。

息子はいづみ幼稚園が大好きで、年少の1年間、1度も行きたくないと言った日はなく、毎日楽しそうに登園していました。
歌、お遊戯、体操、書きと算、給食、ツリーフォート遊び、バスでの登降園、わくわくタイム…
どれもみな楽しいと言い、毎日多くのことを吸収し、この1年、驚くほどの成長でした。
これもひとえに日々熱心にご指導くださり愛情深く見守ってくださっている先生方のお陰だと本当に感謝しています。

園長先生をはじめ先生方は、こんな状況下でも明るくブログやzoomで笑顔を届けて下さって本当に有難い限りです。

そして一方で、園長先生をはじめ先生方は、今頃本当ならば…と思い描かれていた理想や目標と、休園せざるを得ない現実の間で、様々なご苦労や不安やストレスを抱えておられるのではないかと心配しています。

若輩者の私が大変おこがましいと思い、なかなかご連絡できずにいました。
しかし昨日(18日)の園長先生のブログを拝見し、お便りを送られた親御さんに背中を押されました。
今こそ幼稚園、そして先生方へ感謝の気持ちをお伝えする事が、ほんの少しでも先生方の明日への元気に繋がれば嬉しいです。

家での自粛生活の中にも幼稚園での生活や教えが息子の中に溢れています。

逆立ちの練習では「〇〇くんは何秒できるからやってみる」など言って毎日顔を真っ赤にして頑張っています。
教わった読み書きも自ら「あっ、書きしなきゃ!」と取り組んだ時には驚きました。
この機会に自転車の補助輪を外し、

最初は転倒してばかりだったのですが、

私が「まだ難しい?」と聞くと

息子は「絶対できる!諦めない!だもん」と言いました。

そして今ではスイスイ乗れるようになりました。
庭遊びでは、楽しみにしているサッカークラブ入会に向けて、

ペットボトルを並べてはボールを蹴っています。
幼稚園に早く行きたいと言いますが、

自粛生活も楽しく笑顔溢れる毎日を過ごしています。

いづみ幼稚園の教えは

今も、これから休みがまだ続いたとしても

ちゃんと息子の心に体に刻まれています。

まだ1年ですがすっかりいづみっこです。
きっとお友達も皆そうだと思います。
これはひとえに先生方の愛情溢れる教えのお陰です。

この自粛生活を絶対にただの空白期間にはしません。
いつかこの自粛生活を振り返った時に、

無駄だったマイナスだったと思いたくない、

そう思わないよう大切に過ごす。

それが今私がいづみ幼稚園にできる恩返しだと、

そしてこのウィルスに勝つことだと信じています。

末筆で大変失礼致しました。
先生方、くれぐれもお体をご自愛ください。
いづみ幼稚園に関わる全ての方々が元気に、

また笑顔でお会いできる日を楽しみにしています。

 

 

 

 

しゃぼん